平凡。

　思ったよりひどい雨ではなかったので、一安心。むしろくつろぎの雨って感じだったかな。

　祖父の部屋に、またしても新しい机が購入されてて呆れてしまった。しかも、使いかっての悪い、背の低い机だった。やっと片付いたと思ったのに、元のもくあみになってしまった。

　昼から、久々に一人でノンビリしてたが、DVDをつけて３０分もしないうちに、ウトウトしてしまい、昼寝になってしまった。

　特になにもしない平凡な休日だったみたいだ。

いつのまにか、少女は。

　昨日、休みだったので、在所近くの某チェーン薬局に行ったらば、なぜだか、店員の若いお姉さんが、レジでジロジロと私を見る。

　ちょっと不快だったので、店員めがけて、キッとにらみ目線をして、すぐ気がついたのだが、名札を見ると、１０年ほど前に、ウチの斜め向かいに住んでた女の子という事に、名前で気がついた。

　「な～んだ。」と私。「分からなかったですか～？」と彼女。「だって全然、変わっちゃったんだもん。今いくつになったの？」と私。「ハタチです。お兄さんは、変わってないですもん、すぐ分かりましたよ。」と彼女。

　そりゃ、そうだ。私は３０歳⇒４０歳（まだ、だけど）、彼女は１０歳⇒２０歳。小学生が２０歳になりゃ、分からねーよ。オッサンはオッサンのままだけど（爆）。
　

連休、おさらい。

　連休が終わってしまった。なんだか、せわしなかったなぁ。月曜日に祖父のトコロに行ったら、「棚を買いたい。」と言うので、カーマに連れていったら、元々ヘロヘロだが、さらに危険を感じたので、サービス車椅子を借りて、乗ってもらった。プライドだけは、人一倍の祖父なので、イヤがるかと思ったが、素直に乗ってくれたので、助かった。

　その後、サンヨネでも同じ事だった。今では、どこに行っても、サービス車椅子があるので、助かる。

　ところが、一夜明けて、翌日（火）には、なんとか自分で歩くのだから、まったく読めない。深夜に、おにぎりを食べたりするなど、愚行をした翌日は、ダメのようだ。私としては、そこまでは管理できないし、ヨソの子である私が、そこまでするのは、越権行為というものだろう。

　火曜日は、久しぶりに岡崎のスーパー銭湯に行った。ここのところの疲れをとるのに、ちょうど良かったと思う。その後、夕食は、何を食べようとか、マッサージに行こうかな？とか、考えてたら、近くの中華屋に、同年夫婦が来てるそうなので、合流する事にした。

　名古屋とは、また違った楽しさがあるし、自転車で５分というのは、確かに魅力だ。同年のだんなサンも、とっても良い人だし、何回か行ってると、友達の友達も、それなりに増えてくる。

　気を使わないメンバーは、ホントにおもしろい。ところで、会計だが、名古屋に行くと、当然電車賃がかかるが、それを加算しても、名古屋＜蒲郡という事になるから、不思議だ。

休息の日

　休みというのは、早いもんで、もう終わろうとしている。今日は極力、何もしない一日にしてた。久しぶりに「きなこ」に会ったぐらいか。

　昨日が、西へ東へ、忙しかったという事もあるが、リラックスできたかも。昼間、ホテルの風呂に行ったが、約一時間、貸切状態だった。居眠りする事もできて、疲れもとれたかな？？

　さて、気を取り直して、明日から頑張りましょう！

ぐらぐら２号

　画像は、先日の講習会の最後に乗った、地震体験車「ぐらぐら２号」。なんと、宝くじの収益で作られたものとの事だった。

　三河だと「なまず号」だが、名古屋では、これらしい。ネーミングが、マンガチック（笑）。

　実際の乗って、震度６弱と７を体験したが、震度７は、阪神大震災の時を同じ震度だそうだ。それはそれは、おそろしい。あんなのが、何分にも渡ってこられたら、かなわない。被災者でなかった自分がありがたいと、切に思う。

　１３日には、東京大震災の予言がでてるが、あんなのに乗ったあとでは、ちょっと恐怖を感じる。

　話は変わって、その後の父だが、昨日まではとてもひどかった。患部が熱を持つので、熱を計ると、とんでもない体温なのだが、本人的には、さほど苦しくないらしい。

　ハゲ頭が、寝癖でメチャクチャになり、顔半分がおたふくのようになり、ヒゲも剃れないので、モジャモジャで、それはそれはヒドイ顔である。とても人前にだせる代物ではない。とても、６０年前の振草村の佐田啓二（自称）とは言えない。

　早く、人前にでれる程度に回復すると良いけど。