ムーミンと私。

　連休も二日目。今日の午前中は、以前たまたまTVで「ムーミン展覧会」が、隣の岡崎で開催中だったので、ボソッと「これ見たいなぁ。」などとつぶやいたのが大間違い。

　「行くなら私も。」などと言いだしたので、仕方なく連れて行く事にした。「こども博物館」に展示するくらいだから、大した事はないだろうなんて思ってたのが大間違いで、ムーミンの生原稿がフィンランドから持ち込まれ、原稿の為の照明に切り替わり、撮影も禁止だった。

　内容も非常に濃く、すっかり童話の世界に引き込まれてしまった。そもそも、私が子供の頃にアニメ放送され、多分２０歳頃に再アニメ化されたのだ。

　一番、驚いたのは、ムーミンのガールフレンドである。原作ではスノークだが、第一回のアニメでは確かノンノンで、２回目はフローレンだったと思う。そして、原作では左足にアンクレットがある事なのだ。へぇ～ってなモンである。

　グッズも充実してるのだが、やはりここはガイド本であろうと、早速購入。そして、絵本も捨てがたい。私はスナフキンもファンだったので、４０歳のオッサンがすっかり絵本を１冊読み込んでしまった。

　んで、親戚の子にプレゼントするも、なんだか恥ずかしくて、お手紙を書いてしまうのだが、ひらがなオンリーで、お手紙って超難しい。自分に子供がいたら、こんな感じかな？って思う。

　画像は、撮影OKコーナーで撮影。この後、保育園の団体が入館してきた。やはり場違いだったか！？