粗大ゴミの総量は？

　怒涛のような連休が終わろうしてる。さしあたり月曜日だが、市役所で軽トラの予約をしておいたので、借りに行き、そのついでに銀行で売上入金を済ませる。

　軽トラっていくらATでも乗りなれないので、緊張しつつ在所へ。今日は塀の撤去作業の日なので、少し不安だったが、まだ時間的に早かったらしい。

　あらかじめ用意しておいた粗大ゴミを、積み込む積み込む積み込みまくる。そしたら祖母がノコノコとでてきて、ずいぶん軽快そうなので、「もう、良くなったの？」と聞いたら、「かなり点滴がよく効いたみたい。翌朝には楽になった。」との事で、一安心。

　祖母も便乗して、自分のゴミを軽トラに積み込む。そして形原のクリーンセンターへ。係のオジサンが「５０キロ以上は有料だけど。」と言うので、「全然、OKです。」と答え、奥へ。

　係の人と一緒にゴミを捨てまくっていたら、食器に店の名前が入ってたのが多数あり、これは産業廃棄物にあたるから、ここではとれないとの事だった。

　なぜ、名前入りの食器がこんなに大量にあるのか、自分で推理したところ、どうやら約３０年前に祖父が選挙に出馬した時に使ったものらしい（恥）。その時、お店に返さなかったのだろうか？？

　帰りに計量して、お金を払うのだが、なんと１３０キロもあり４８０円也だった。

　さらに帰りに、産業廃棄物処理業者に寄り、名前入りの食器を引き取ってもらい、さらに５００円との事だった。

　在所に戻ると、塀の撤去作業が始まっており、ホコリが飛びまくっていた。その旨をきなママに伝えに行き、きなこに癒されて、再び祖父母の元へ。

　祖父は昼寝中だったので、祖母と食事へ。その後、またしても「つっかけが欲しい。」との事だったが、私は夕方に名古屋の予定だったので、明日に切り替えてもらった。

　世の中「ハンカチ王子」とか「ハニカミ王子」なる流行語があったが、さしずめ祖母は「つっかけ老婆」とでも言うのだろうか？？

　その後、WPと談笑して、帰りに毛布を遠い親戚宅に届け、自分が雇用保険の調査がしたかったので、ハローワークに行ったが、スゴイ混み具合、今の世相の尺図だったね。知ってる人が２～３人いたので、気まずい感じ。

　そして、やっとフリーになり名古屋へ。電車の中では爆睡でした（笑）。今日はいつもの店の板前さんが独立したので、ささやかなお祝いを持って、その店へ。客層もよかったので、楽しめました。新しい友人も２人できて、メルアドゲット。輪が広がっていくので嬉しいです。

　画像は、先週購入した「デイバッグ」なんと、先代は２０歳くらいの頃買ったので、約２０年。今回も「PORTER」にしました。気に入ってます。また２０年使ったら、今度は還暦です（笑）。