擬音。

　これと言った話題がない日だった。「週刊現代」が今日発売だと、新聞で知ったので、昼からミニストップに買いに行った。

　そこで、マンゴーかき氷を買ってみた。画像を撮るのを忘れたけど・・・。

　東国原知事のおかげで、マンゴーの名が知れたせいもあったので、買ったのだが、かき氷仕様のせいか、ちょっと甘すぎる感じかな？

　例によって、半分食べて、半分父にあげた。知ってる人は知ってるが、父にこういうモノをあげると、通常の人がモノを食べる時に自然にでる擬音が違うのだ。

　たとえば、かき氷なら、「シャクシャク」とか「サクサク」が普通だが
、何故か父は、かき氷、アイス（カップのもの）、あんみつなどを食べる時は「ズルズル」と、まるでザルソバをすする時の音がするのだ。

　分析すると、「かきこむ」という行為がスキらしい。丼モノなら、普通最初は箸ですくって食べて、エンドの方で、丼に口をつけてかきこむなら、分かるが、父はスタートから、いきなりかきこむので、「ズルズル」音がするのだ。

　丼ものを食べる時と、麺類を食べる時と、スイーツ類を食べる時と、擬音が一緒なんて、ホント訳がわからない。