着ずに、しまいこむ父。

　天気予報でも言うとおり、「寒」が戻った様な一日であった。今日から、仕事着を春物に替えた私としては、大変苦しい。

　私は仕事中、お客様のいない時には、一枚ブルゾンをはおる事にしてる。そして、仕事の日に着る服は、休日にはもう着ない事にしてる。汚れてもかまわない服なのだ。仕事に着る服は、プライベートで着なくなったブランド物もあるが、間に合わない時は，○二クロ製の時もある。

　今、現在の仕事用ブルゾンは、キャプテン○ンタのグリーン系なのだ。これは、買ったものの、色が気に入らず、仕事着に落としたものである。

　父が今日、突然「そのジャンバー、休みの日に着るのか？」と聞いてくるので、仰天した。話に脈絡が無かったからだ。

　「これは、仕事の日だけ。」と答えたら、「総会（業界の）と、日光に行く時に貸してくれ！」と言い出したので、また仰天した。

　父はパチンコ等で、勝った時、服や靴を買っては、着ずにしまい込む習性があるので、彼のタンスはいっぱいなのだ。なのに、何故、それを着ずに、私の古を着ていきたがるのだろう？分からない男なのだ。

　「お前の服の方が、モノが良いから。」というが、それはもっともだが、着ない服を買う方がよっぽど、もったいないと思う。中途半端なモンは買わずに、良い品を買えば良いのに・・・。

　そのクセ、着ない服は、整理して、捨ててしまえ！と言うと、「着るから・・・」と言って、またしまいこんでしまう。ちょっと病的なのだ。

　
　話は変わって、画像は大阪で食べた、ビーフカレーとハヤシの「ハーフ＆ハーフ」。美味しかった～。
　拡大するとわかるけど、左がカレーで、右がハヤシ。お得だよね。