身も心も不調。

　少々、体調を崩したので、しばらく日記どころか、パソコンすら、触ってなかったなぁ。

　そもそも、予定が立て込んでいた事と、急激な気候の変化にオッサンの体が、ついていけなかったのが最大の原因なんだろうけど・・・。

　しかし、今回は、またしても要らない騒動を巻き起こしているらしい。火曜日の話だが、私は祖父母の用を終え、スポーツボックスの招待券を消化して、仕上げにサウナに入ってたら、何となく下腹がズキズキしたので、近医に行ったのだ。

　先ほどの疲れと、久し振りのジムで、グッタリきたところに加え、腹が痛むので、すっかり無口＆ブルーモードになってしまった。

　そうしたら、同じクリニックに、祖母とオバがTAXIで乗り付けたので、ビックリだった。２人とも、わりとたやすい事で、病院に行くので、ハチ合わせても仕方ないけど・・・。

　私は、軽く会釈して、「腹が痛いから。」と告げて黙ってた。「腹が痛くて、口を聞くのもシンドイから。」と言いたかったが、それぐらいは私の様子を見れば、理解してくれるだろうと思ったからだ。

　ここの先生は、私の事を理解してくれているので、簡単な診察の後に、点滴というおきまりのコースだった。私は直に眠りに落ちてしまった。気がついたら、２時間以上経過していた。

　あとで、先生が「よほど疲れてたんだね。だから起こさずに点滴を追加しといたよ。」と言ってくれた。とりあえず、その日はそれで終わり。私の体調もひとまず回復した。

　私は自宅に戻るなり、祖母に電話して、「なんでもないから、心配しないように。〇〇さん（おば）にも、そう言っといて、ものも言わずに、失礼しました、ってね。」と告げ、この件は終了するはずだったのだ・・・。

　そしたら、昨夜、祖父のワーキングパートナーから電話が入った。祖母は私が体調を崩したのは、祖父のせいだ。とワーキングパートナーに言ったらしい。

　馬鹿らしくなってしまい、私の体調は益々悪くなりそうだ。言うまでもないが、私の体調を崩したのは、私が一社会人として、自分の健康管理ができなかったのが、原因なのだ。自分以外の人間は関係ない。

　心配してくれるのは、ありがたい話だが、人の気持ちを不快にさせるような事は、やめていただきたい。祖父のワーキングパートナーは、私にとっても非常にお世話になった人なのだ。

　それとこれとは関係ないが、来週の休みは、久し振りの検査なので、終日出かけて、祖父母宅どころか、自宅にも居ない予定である。