さえない最後の連休。

　今年、最後の連休だった昨日の話。

　朝10時頃、祖母を買い物に連れて行こうと思い、電話してからでかける。

　しかし、祖母は「あんたから電話があったすぐ後に、〇〇ちゃん（本家の若嫁さん）が、買い物に誘ってくれた。」と言うので、呆れてしまった。

　すぐさま、「そういう時は、オレを断って、そちらに行きなさい、以前にも、そう言ったでしょ。」と少々キツめに言っておいた。

　本家の嫁さんが、誘ってくれるなんてありがたい話なのだ。それぐらいの事を分からないほど私もアホではないのだ。むしろ、私の代わりをしてくれるなんてありがたい話なのだ。

　そして、またしてもカーマに行くなどと言い出した。衣装ケースが欲しいらしい、そんな用事は夕方でも良いのに・・・。

　カーマに寄ったぶんだけ、私の予定がずれ込んでしまった。祖父は体調不良でもないのに、「寒いから。」と言って、ベッドから出やしないし、私とワーキングパートナーは振り回されっぱなしだった。

　衣装ケースを組み立て、配置して、やっとお役御免である。思わず、ためいきがでたので、ホテルの風呂に休憩へ。

　ゆったりして、でてみると、「公衆電話」から着信が2回もあって、気持ち悪い。

　夕方から、「岡崎イオン」がリニューアルしたらしく、母が行きたいと言うので、連れて行った。

　私としては、それほどの感想もないが、にぎやかだなって思った。最後に福引を1回引いて、最低の「白玉」でなく、「オレンジ玉」だったので、思わず「おぉ～。」と声がでたら、下から2番目の「缶ジュース」だった、・・・トホホである。アピタの最低賞と一緒でないの・・・。

　帰ると、もう自分の時間はない。昼のうちに風呂を済ませておいて、ホントに良かったと思う。