腕輪。

　先日、厄払いを受けた時に「易」もみてもらったのだが、何でも私は0～10代と50代～60代は良く、20～40代は苦労するらしく、特に前・本・後厄は要注意との事だった。

　50～60代の事はともかく、それ以外は当たっている気がする。それで、私には「水」が足りないらしい。それを補うためにも、水分を摂取して、ガラスor水晶のものを身につけるようにとの事だった。

　気休めという事は重々承知しているが、身につける事にしたのが、画像の腕輪（ピンボケだけど）である。

　当初、お祓いをしてもらった寺で購入をと思ったが、「苺水晶」なるピンクの腕輪しかなかったので、さすがに恥ずかしくて、紹介してもらった仏具屋で購入したのが、ブルーメノウが混じった水晶の腕輪である。

　しかし、休みの日はともかく、仕事柄、手のアクセサリー（？）は邪魔なので、足に巻いてたら、当然だが、キツくてうっとうしいので、結局、ポケットにいれて持ち歩いてる。これでもOKらしい。

　私はそもそも、アクセサリーは好かないので、身につけないのだが、休日くらいは3年間、腕に巻いておこうと思う。

　しかし、我ながら、画像を見ると、色が白いなぁ。男の色白で、キレイな手指をしてると、俗に「ババァ殺し」と言われるらしい。私がそれに該当するかどうかは、定かではないが、確かに、宴会等で、酔ったオバサンに、知らない間に、手をいじくられて、アワてて、浴場に逃げ込んだ経験が２～３回ある・・・その恐怖は、書き表せるものではない。私としては、太くて、黒い・・・と言うか普通くらいの方が男らしいと思ってる。