消防署にて、

　火曜日の話だが、朝から、人命救助の講習で消防署へ。なぜ自分がここにいるか、よく分からないが、とにかく理容業界のメンバーが１４人も集まった。

　初めて、消防署の中に入ったが、それはそれは古い建物であり、「昭和」を感じさせた。AEDなど、一通り講習を受けて、試験を受けて、合格。人形相手に演技は、さすがに恥ずかしい。

　一番の感想は、消防署の人って、実にハキハキとしゃべり、キチキチと動き、気持ちの良い事であった、同じ公務員でも、市役所とは大違い。さすがは、命の現場に生きる人たちだなぁ。

　その後、少々野菜不足を感じてたので、たっぷりサラダを食べに、喫茶店へ。

　そして、ホテルで入浴して、お寺で祈祷、住職と雑談。その後、マッサージ（担当と相性が良く、気持ちE）。なんとなく祖父が気になり、夕方在所へ行ったら、かなり回復していて、一安心・・・と思ったら、祖母の顔色が悪い。

　「背中をたたいて。」と言うので、たたいたが。何故かと思ったら、どうも夕食がノドというか、食道につまったみたいな感じになったらしい。よく咀嚼して欲しいものだ。

　やっと自分の夕食。御飯が食べたかったので、カレーとサラダ。これで、今月の連休は終わり。やれやれ、毎週連休でノンビリしてる人がうらやましいよ。